今年も早いもので師も走る12月に入りました。12月も変わらず多くの出張者様にご訪越頂き、改めてチャイナプラスワンとしてのベトナム製の可能性を感じております。来年の更なる事業拡大を目指して、しっかりと仕込んでいきたいと思います。
さて本日はお客様と一緒にタオル工場へ訪問いたしました。工場設立60年を超える老舗の工場で、日本向けの輸出は1989年から開始し30年以上の実績が有ります。特に皆様も良くご存知のビジネスホテルのタオルはこちらの工場製の物が採用されている場合が多いです。従業員数は約1,500名、生産量は月間100コンテナ(約400トン)ですが、稼働率は50%程だそうでまだまだキャパに空きはあります。シルク印刷、昇華転写、インクジェット等様々な印刷や顔料・染料に対応しています。
ホーチミンと中部に工場があります。
一台一台の機械が大きいです。
編みます。
HASHIMAのダブルヘッドコンベア検針機。
ショールーム。
これらは日本のホテル向けです。
ジャガードは3色。
タオルも他の縫製品と同様で、ベトナム製品の輸入関税は0%(中国製は6%少し)となりますのでお得感があります。ぜひお気軽にお問合せください。
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