本日は出張者様と共にアパレル関係の縫製工場へ訪問し、今後の打合せを行いました。こちらの工場の売上は日本向け輸出がほぼ100%と、品質も縫製内容も信頼のおける工場です。
青色のシャツは作業員、緑色のシャツは品質管理です。
帽子は被ってないですが、ご要望に応じてメッシュキャップの着用も可能です。
こちらはパターンを印刷する機械。パターンは型紙ですね。
試作用ですがたくさんのパターンが保管されています。
生地にパターンを当て、印をつけます
パターンに沿って縫製することもあります。難しい作業です。
最後に外観検査と糸抜きを行います。地味な作業ですが大切です。
アイロンがけ。
最後に外観検査と検針を行います。もちろん針管理台帳もきっちりです。
こちらの工場の強みは、自社でシルク印刷工場も持っているため、印刷から縫製まで一貫した対応が可能です。また、自社印刷であることから、一般的には外注に印刷を任せるよりもお安くなります。
しかしながら、印刷の細かい精度の部分まで掘り下げると、やはりナイキやアディダス等の印刷を請け負っている印刷の専門企業の方が質は高く、その辺りは価格と品質のご相談となります。
MOQ(Minimum Order Quantity, 最低注文数量)に関しましては、生地にも依りますが、1SKU 1,000枚~(同じデザインであればサイズは混合可能)となります。OEM大歓迎です。お気軽にお問合せ下さい!
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