シルク印刷工場の進化と多様な印刷技術

シルク印刷工場の進化と多様な印刷技術

本日は普段からお世話になっているシルク印刷工場へ伺いました。こちらの工場はFAMA登録(ディズニー)も含む様々な監査をパスしており、世界的に有名なブランドの印刷を手掛けています。

 

円形20241003-2.jpg

自動ロータリー印刷機。

 

26色20241003-2.jpg

大型の自動印刷機で色は16色ほど重ねることができます。

 

風景20241003-2.jpg

合計12台の自動機を持っています。

 

デジタル印刷20241003-2.jpg

最近はデジタル印刷機も設備投資されています。最新型です。

 

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もちろん手刷りの印刷台もあります。奥の方では乾燥機が走っています。

 

こちらの印刷はグラデーションが掛かっていますが、シルク印刷で表現しています。グラデーションは一般的には昇華転写印刷を使うことが多いかと思いますが、網点版を使用し、ドットで重ね塗りしていくことでグラデーションを表現することができます。

 

シルクドット.jpg

少しドット感はありますが綺麗なグラデーションです。

 

シルクドット拡大.jpg

拡大するとドットが分かりやすいです。

 

また、こちらの印刷工場は様々な印刷方法を得意とされており、下記の写真はフロッキング加工のサンプルです。

 

フロッキング20241003.jpg

フロッキング加工は別名、静電植毛とも言います。

 

フロッキング拡大20241003.jpg

近くで見ると毛のようなものが見えます。静電気で接着します。

 

発泡印刷20241003.jpg

こちらは発泡印刷。膨らんでいます。

 

普段はデザインの一部に見える印刷ですが、多岐にわたる印刷方法や製品に対しての試験(堅牢度(色落ちや色移りの度合い)や耐候性など)に触れることで非常に奥深く感じます。お気に入りの服やカバン等の印刷がどのような方法で印刷されているかを考えるのも面白いかもしれませんね。

 

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